FXのスプレッド比較 国内 12 社の原則固定の公表値(米ドル/円ほか 5 通貨ペア)

米ドル/円の原則固定のスプレッドを公式ページで公表していたのは、調べた 12 社のうち 10 社でした。1 万通貨の注文に当たる値は 0〜0.2銭で、10 社のうち 8 社が 0.2銭でした。

データ更新

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FX の取引では、買値と売値の差(スプレッド)が主なコストです。国内の業者の多くは、時間帯を決めてスプレッドを「原則固定」で配信し、その値を公式ページに載せています。このページは、その公表値を各社のページから書き写した表です。実際に約定したときのスプレッドではありません。

5 通貨ペアの公表スプレッド

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各社の公式ページの公表値(2026-10-27 確認)・1 万通貨の注文に当たる値・原則固定の時間帯は社名の下(日本時間)・並びは米ドル/円の値 → 最小取引単位 → 社名の順
会社(サービス・時間帯)米ドル/円ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円ユーロ/米ドル最小取引単位(米ドル/円)取引手数料出典広告リンク
FXTF
FXTF MT4・9:00〜翌3:00
0銭0銭0銭0銭0pips1,000通貨建玉連動手数料(新規の片道だけ)。米ドル/円は同じ銘柄・売買の建玉と発注の合計 1 万通貨まで 0 円、1 万 1 通貨〜25 万通貨は 1 万通貨あたり 40 円 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)PRFXTFFXTF の口座開設FX は証拠金を預けて行うレバレッジ取引です。為替の変動により元本を割り込む損失や、預けた証拠金を上回る損失が生じることがあります。取引にはスプレッドなどのコストがかかります。 手数料・リスクの説明: FXTF「リスク警告」
GMO外貨
外貨ex・8:00〜翌3:00
0.1銭0.1銭0.4銭0.2銭0.1pips1,000通貨無料 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
松井証券
MATSUI FX・9:00〜翌3:00
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips1通貨無料 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
GMOクリック証券
FXネオ・9:00〜翌3:00
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips1,000通貨0円(自動ロスカット・追加証拠金の強制決済のときだけ 1 万通貨あたり税込 500 円) 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
JFX
MATRIX TRADER・9:00〜翌3:00
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips1,000通貨0円 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)PR JFXFX は証拠金を預けて行うレバレッジ取引です。為替の変動により元本を割り込む損失や、預けた証拠金を上回る損失が生じることがあります。取引にはスプレッドなどのコストがかかります。 手数料・リスクの説明: JFX「取引ルール」
LIGHT FX
トレイダーズ証券・8:00〜翌5:00
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips1,000通貨無料 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
ヒロセ通商
LION FX・9:00〜翌3:00
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips1,000通貨0円 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
みんなのFX
トレイダーズ証券・8:00〜翌5:00
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips1,000通貨無料 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
外為どっとコム
外貨ネクストネオ・9:00〜翌3:00
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips1,000通貨オンライン取引は 0 円 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
DMM FX
DMM.com証券・9:00〜翌5:00
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips10,000通貨無料 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
SBI FXトレード
SBI FXTRADE・9:00〜翌3:00
原則固定の掲載なし原則固定の掲載なし0.88銭0.48銭原則固定の掲載なし1通貨無料 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)-
フジトミ証券
シストレセレクト365(くりっく365)・-
原則固定の掲載なし原則固定の掲載なし原則固定の掲載なし原則固定の掲載なし原則固定の掲載なし10,000通貨シストレセレクト365 は売買手数料 0 円(利用料は初回のみ税込 990 円) 出典スプレッドのページ(2026-10-27 確認)PRフジトミ証券 シストレセレクト365シストレセレクト365FX は証拠金を預けて行うレバレッジ取引です。為替の変動により元本を割り込む損失や、預けた証拠金を上回る損失が生じることがあります。取引にはスプレッドなどのコストがかかります。 手数料・リスクの説明: フジトミ証券「シストレセレクト365 のリスク・費用などの重要事項」

0.2銭より狭い値はFXTF(0銭)・GMO外貨(0.1銭)で、手数料や注文数量の条件が付いています。原則固定の時間帯は社によって違い、始まりは 8:00か 9:00、終わりは 翌3:00か 翌5:00でした(2026-10-27 確認)。

時間帯・数量の条件と、時間帯の外の値

各社の公式ページの記載(2026-10-27 確認)・行は上の表と同じ並び
会社原則固定の時間帯と期間時間帯の外の米ドル/円数量の条件最小取引単位の記載
FXTF各営業日 9:00〜翌3:00 はゼロスプレッド(原則固定・例外あり)上限 3.8銭数量によるスプレッドの段階の記載なし(手数料が数量で変わる)標準コース 0.01 ロット = 1,000 通貨(ストリーミングコースは 1 万通貨)
GMO外貨8:00〜翌3:00 の値(取引概要のページは「原則固定スプレッド」・スプレッドのページは「固定化されたものではありません」と記載)0.1銭(1 万通貨以下)・4.0銭(1 万通貨超)1 回の注文数量 1 万通貨以下と 1 万通貨超で値が違う(表は 1 万通貨以下)米ドルの最低取引単位 1,000 米ドル
松井証券コアタイム 9:00〜翌3:00 の通常スプレッド(原則固定・例外あり)。公式は pips 表示で、対円は 1 pip = 1 銭として銭で書いた0.2〜6.0銭成行(ストリーミング)注文などで注文数量の合計が上限以内なら縮小スプレッド(米ドル/円は 1,000 通貨以内で 0.1、ユーロ/円 0.2・ポンド/円 0.5・豪ドル/円 0.3・ユーロ/米ドル 0.1 は 1 万通貨以内)。指値・逆指値などは通常スプレッド1 通貨単位
GMOクリック証券9:00〜翌3:00 原則固定(例外あり)3.8銭数量の条件の記載なし取引単位は 1 万通貨・最小 0.1 取引単位(1,000 通貨)
JFX9:00〜翌3:00 原則固定(例外あり)。ユーロ/米ドルは時間帯の記載なし。スプレッドの配信期間 2026年10月26日 9:00〜11月4日 7:005.9銭大口の通貨ペア(大口 USD/JPY など)は原則固定の対象外1 ロット = 1,000 通貨
LIGHT FX8:00〜翌5:00 原則固定(例外あり)3.9銭数量の条件の記載なし。別の通貨ペア「LIGHT」は米ドル/円 0.18・ユーロ/円 0.38・ポンド/円 0.88・豪ドル/円 0.48 銭・ユーロ/米ドル 0.28pips(取引上限などが通常のペアと異なる)0.1 Lot 単位(0.1 Lot = 1,000 通貨)
ヒロセ通商9:00〜翌3:00 原則固定(例外あり)。ユーロ/米ドルは時間帯の記載なし。スプレッドの配信期間 2026年10月26日 9:00〜11月4日 7:005.9銭大口のスプレッドは原則固定の対象外1 Lot = 1,000 通貨が基本(一部の通貨ペアは異なる)
みんなのFX8:00〜翌5:00 原則固定(例外あり)3.9銭数量の条件の記載なし。別の通貨ペア「米ドル/円 LIGHT」は 0.15銭(取引上限などが通常のペアと異なる)0.1 Lot 単位(0.1 Lot = 1,000 通貨)
外為どっとコム9:00〜翌3:00 原則固定(例外あり)。ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドルはキャンペーンの値(2026年9月28日 9:00〜10月31日 3:00)0.2〜8.0銭1,000 Lot 以下の注文の値1 Lot(証拠金の式が 1,000 通貨で計算)
DMM FXコアタイム 9:00〜翌5:00 原則固定(例外あり)0.2〜3.9銭数量の条件の記載なし通常の通貨ペアは 1 万通貨単位(ミニの通貨ペアは 1,000 通貨単位で、この表の値とは別)
SBI FXトレードコアタイム 9:00〜翌3:00 原則固定(例外あり)。米ドル/円・ユーロ/円・ユーロ/米ドルは原則固定の値の掲載なし(同じページにある 2026年9月の配信実績は、原則固定の公表値ではないので使っていない)掲載なし注文数量 1〜1,000,000 通貨の値(数量に応じてスプレッドが変わる)1 注文あたりの最小数量 1 通貨
フジトミ証券くりっく365 とシストレセレクト365 のページに原則固定のスプレッドの掲載なし掲載なし-1 枚 = 1 万通貨

米ドル/円を 1 往復したときのコスト

新規の注文と決済の注文で、スプレッドを 1 回払います。手数料がかかる社(FXTF の建玉連動手数料は新規の片道だけ)はその額を足しました。為替の値動きによる損益は含みません。

2026-10-27 確認の公表値から計算・原則固定の時間帯の中の値・行は上の表と同じ並び・米ドル/円の値がある社だけ
会社1,000通貨10,000通貨100,000通貨
FXTF0円0円400円
GMO外貨1円10円200円
松井証券2円20円200円
GMOクリック証券2円20円200円
JFX2円20円200円
LIGHT FX2円20円200円
ヒロセ通商2円20円200円
みんなのFX2円20円200円
外為どっとコム2円20円200円
DMM FX最小単位の外20円200円

1 往復のコスト(円) = 数量(通貨) × スプレッド(銭) ÷ 100 + 1 万通貨あたりの手数料(円) × 数量 ÷ 10,000

数量で値が変わる社は、その数量に当たる値で計算しました(GMO外貨は 1 万通貨を超える注文で米ドル/円 0.2銭、FXTF は 1 万通貨を超えると 1 万通貨あたり 40 円の手数料)。口座開設キャンペーンの取引量の条件にこの値を当てはめた計算はキャンペーンの実質の受取額、最小単位で必要になる証拠金は少額で試せる単位にあります。

よくある質問

原則固定のスプレッドとは何ですか

業者が決めた時間帯(多くは 8:00〜9:00 に始まり翌 3:00〜5:00 まで)に、買値と売値の差を広告に出した値で配信するよう努めるという意味です。「例外あり」と書かれていて、指標の発表時・相場の急変時・週明けや年末年始など市場の取引が薄いときは広がることがあります。時間帯の外は「3.8銭」「0.2〜8.0銭」のように広い値や幅で書かれています。

米ドル/円のスプレッドはどの社も同じですか

この表の 10 社のうち 8 社が 0.2銭でした。違いは、原則固定の時間帯(8:00 から/9:00 から、翌 3:00 まで/翌 5:00 まで)、1 回の注文数量の条件、手数料の有無、最小取引単位に出ます。2026-10-27 時点の各社の公式ページの値で、期間つきの値もあります。

1 万通貨を売買するとスプレッドでいくらかかりますか

米ドル/円の 0.2銭なら、1 万通貨 × 0.002 円 = 20 円です(新規と決済の 1 往復でスプレッドを 1 回払う)。手数料がかかる社は、その分を足します。下の「1 往復のコスト」の表に 1,000・1 万・10 万通貨の額を計算しています。

関連するページ

データの出典と取り方

出典
各社の公式ページのスプレッドの一覧・取引ルール(表の「出典」の欄)。比較サイトの値や、取引画面の内部のデータは使っていません
取り方
各社のページを開いて値を書き写しました。自動の取得を受け付けないページ(JFX・ヒロセ通商)はブラウザで表示して読みました。期間つきの値は期間の終わりの日を持ち、その日を過ぎると「未確認」に切り替わります
確認日

暗号資産の取引所(板)のスプレッドの実測は仮想通貨のスプレッド比較にあります。

このページは各社の公表値をまとめたもので、取引する業者や時間を勧めるものではありません。投資の判断はご自身で行ってください。本サイトは情報提供を目的としており、投資助言ではありません。掲載情報は取得日時点のもので、正確性・将来の成果を保証しません。海外業者の利用は日本の投資者保護の対象外です。