ビットコインはいくらから買えるか 国内の暗号資産交換業者の最小注文と取扱数

金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(2026年9月30日現在・2026-10-28 取得)に載る 27 社のうち、ビットコインを扱うのは 25 社で、各社の公式ページ(2026-10-28 確認)のビットコインの最小注文はbitFlyerの販売所とSBI VCトレードの販売所・取引所の 0.00000001 BTC(約0.13円)からbitFlyerの取引所の 0.001 BTC(約12,712円)まで開きがありました。

円の目安は、1 BTC = 12,712,000円(bitFlyer の公開 API(BTC/JPY の最終取引価格)・2026-10-28 00:52)で計算しました。同じ会社でも、販売所と取引所(板)で最小注文が違います。

データ更新

暗号資産を少額で試すときは、どの会社で、販売所と取引所のどちらで、何 BTC から注文できるかで、最初に要る金額が変わります。このページは、その事実を各社の公式ページと公開 API の仕様から書き写した表と、金融庁の登録一覧を数えた表です。

ビットコインの最小注文(販売所・取引所)

各社の公式ページ・公開 API の仕様(2026-10-28 確認)・円の目安は 1 BTC = 12,712,000円で計算・並びは最小注文の円の目安が小さい順 → 社名
会社・登録番号販売所取引所(板)登録一覧の取扱数
bitFlyer
株式会社bitFlyer・関東財務局長 第00003号
0.00000001 BTC
約0.13円
売却は代金が 1 円以上になる数量
0.001 BTC
約12,712円
かんたん取引所・bitFlyer Lightning 現物の BTC/JPY
44
SBI VCトレード
SBI VCトレード株式会社・関東財務局長 第00011号
0.00000001 BTC
約0.13円
0.00000001 BTC
約0.13円
37
GMOコイン
GMOコイン株式会社・関東財務局長 第00006号
0.000001 BTC
約12.7円
販売所の取扱は 17 銘柄(公式の記載)
0.00001 BTC
約127円
24
BitTrade
ビットトレード株式会社・関東財務局長 第00007号
あり (最小注文は未確認)0.00001 BTC
約127円
注文額は 2 円以上
46
Coincheck
コインチェック株式会社・関東財務局長 第00014号
500円相当
購入・売却とも 500 円相当額(円建て)
あり (最小注文は未確認)
通貨ペアごとの最小注文数量は公式の表が画像で、書き写していない
38
OKJ
オーケーコイン・ジャパン株式会社・関東財務局長 第00020号
あり (最小注文は未確認)0.00005 BTC
約636円
54
bitbank
ビットバンク株式会社・関東財務局長 第00004号
あり (最小注文は未確認)0.0001 BTC
約1,271円
44

金融庁の登録一覧で見る取り扱う暗号資産の数(27 社)

2026年9月30日現在の登録は 27 社です。取り扱う暗号資産の欄に 1 つ以上載っているのは 25 社で、2 社は「取扱いなし」でした。ビットコインだけを載せている社が 2 社、30 以上を載せている社が 7 社あります。27 社分を重複を除いて数えると 115 種類で、そのうち 35 種類は 1 社だけが載せています。

多くの社が載せている暗号資産は BTC(25 社)・ETH(22 社)・BCH(17 社)・XRP(16 社)・LTC(15 社)・ADA(14 社)・DOT(14 社)・SOL(14 社) でした。

金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(2026年9月30日現在・2026-10-28 取得)の「取り扱う暗号資産」の欄を数えた数・並びは数の多い順 → 登録番号
社名・登録番号取り扱う暗号資産の数ビットコイン
社名は省略(注記)
関東財務局長 第00031号
65扱う
オーケーコイン・ジャパン株式会社
関東財務局長 第00020号
54扱う
ビットトレード株式会社
関東財務局長 第00007号
46扱う
株式会社bitFlyer
関東財務局長 第00003号
44扱う
ビットバンク株式会社
関東財務局長 第00004号
44扱う
コインチェック株式会社
関東財務局長 第00014号
38扱う
SBI VCトレード株式会社
関東財務局長 第00011号
37扱う
株式会社マーキュリー
関東財務局長 第00025号
25扱う
GMOコイン株式会社
関東財務局長 第00006号
24扱う
株式会社Zaif
近畿財務局長 第00001号
22扱う
残り 17 件を表示
金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(2026年9月30日現在・2026-10-28 取得)の「取り扱う暗号資産」の欄を数えた数・並びは数の多い順 → 登録番号(続き: 11〜27行目)
社名・登録番号取り扱う暗号資産の数ビットコイン
FINX JCrypto株式会社
関東財務局長 第00012号
21扱う
株式会社メルコイン
関東財務局長 第00030号
16扱う
株式会社 Custodiem
関東財務局長 第00002号
14扱う
楽天ウォレット株式会社
関東財務局長 第00015号
14扱う
株式会社Crypto Garage
関東財務局長 第00029号
9扱う
S.BLOX株式会社
関東財務局長 第00016号
8扱う
BTCボックス株式会社
関東財務局長 第00008号
7扱う
Laser Digital Japan株式会社
関東財務局長 第00032号
6扱う
OSL Japan株式会社
関東財務局長 第00023号
5扱う
BACKSEAT暗号資産交換業株式会社
関東財務局長 第00026号
5扱う
株式会社デジタルアセットマーケッツ
関東財務局長 第00024号
4扱う
株式会社ガイア
近畿財務局長 第00004号
3扱う
HashKey Japan株式会社
関東財務局長 第00027号
2扱う
株式会社マネーパートナーズ
関東財務局長 第00001号
1扱う
COINHUB株式会社
関東財務局長 第00013号
1扱う
Gate Japan株式会社
関東財務局長 第00018号
0取扱いなし
Coinbase株式会社
関東財務局長 第00028号
0取扱いなし

販売所と取引所で費用の出方が違う

販売所は、売買手数料が無料でも、買値と売値の差(スプレッド)が実質の費用になります。取引所(板)は、利用者どうしの注文の間の価格差に加えて、社によって手数料がかかります(注文の出し方でマイナスの手数料=受け取りになる社もあります)。

各社の販売所のスプレッドの公式の記載は販売所と取引所の違いに、取引所の板のスプレッドの 10 分ごとの記録は暗号資産のスプレッド比較で見られます。

リスクについて

暗号資産は法定通貨ではなく、価格が大きく変動し、損をすることがあります。金融庁は登録一覧の冒頭で、価値を保証したり推奨したりするものではないこと、交換業者が行政処分を受けているかを含め説明を受けて理解すること、話題性に便乗した詐欺に注意することを書いています(金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」)。暗号資産の売却益は原則として雑所得で、ほかの所得と合わせて課税されます。

よくある質問

ビットコインはいくらから買えますか

この表の 7 社の公式の最小注文は、bitFlyerの販売所とSBI VCトレードの販売所・取引所の 0.00000001 BTC(1 BTC = 12,712,000円で約0.13円)から、bitFlyerの取引所の 0.001 BTC(約12,712円)までありました(2026-10-28 確認)。Coincheck の販売所は 500 円相当額、BitTrade の取引所は 2 円以上と、円で下限を決めている社もあります。日本円の入金にも下限や手数料がある社があり、注文の最小額とは別です。

販売所と取引所(板)は何が違いますか

販売所は交換業者が示す買値・売値で業者と売買し、取引所(板)は利用者どうしの注文を突き合わせます。販売所は売買手数料が無料でも、買値と売値の差(スプレッド)が実質の費用になります。この表の 7 社はどれも両方を持っていますが、最小注文は販売所と取引所で違う社が多くありました。

国内で売買できる暗号資産は何種類ありますか

金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(2026年9月30日現在)の「取り扱う暗号資産」の欄を数えると、27 社で重複を除き 115 種類でした(記号が違えば別に数えています)。多くの社が載せているのは BTC 25 社・ETH 22 社・BCH 17 社・XRP 16 社・LTC 15 社 で、35 種類は 1 社だけが載せています。一覧の欄には貸暗号資産などで扱うものも含まれ、各社の販売所・取引所で売買できる銘柄の数とは一致しません。

登録されている業者かどうかはどこで確かめられますか

金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」に、登録番号・社名・取り扱う暗号資産が載っています。2026年9月30日現在は 27 社で、うち 2 社は取り扱う暗号資産の欄が「取扱いなし」でした。金融庁は、無登録で日本の居住者に勧誘している海外の業者の名前も別に公表しています。

関連するページ

データの出典と取り方

出典
金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(2026年9月30日現在)、bitFlyer「注文数量について」(2026 年 9 月 29 日更新・販売所 0.00000001 BTC・取引所 0.001 BTC)、SBI VCトレード「サービス概要」(現物の販売所・取引所の最小発注数量)、GMOコイン「現物取引(販売所・取引所)」(販売所の最小注文数量 0.000001 BTC)、GMOコインの公開 API「取引ルール」(取引所の BTC の最小注文数量 0.00001)、BitTrade 公式サイト(販売所・取引所のサービス・取引所は 2 円から)、BitTrade の公開 API の銘柄情報(btcjpy の最小注文数量 0.00001・最小注文額 2)、Coincheck「販売所での取引注文ルール」(最小注文数量 500 円相当額)、Coincheck「取引所での取引注文ルール」、OKJ「取引ルール」(取引所と販売所の取引ルール)、OKJ の公開 API の銘柄情報(BTC-JPY の最小注文数量 0.00005)、bitbank 公式サイト(取引所・販売所のサービス)、bitbank の公開 API の通貨ペア情報(btc_jpy の注文単位 0.0001)。円の目安の価格はbitFlyer の公開 API(BTC/JPY の最終取引価格)(2026-10-28 00:52)
取り方
各社の注文数量のページ・取引ルール・公開 API の銘柄の仕様を開いて、販売所と取引所の有無とビットコインの最小注文を書き写しました。金融庁の登録一覧は PDF の「取り扱う暗号資産」の欄の記号を社ごとに数えました。比較サイトの値は使っていません
確認日

このページは各社と金融庁の公表している事実をまとめたもので、取引する業者や暗号資産を勧めるものではありません。投資の判断はご自身で行ってください。本サイトは情報提供を目的としており、投資助言ではありません。掲載情報は取得日時点のもので、正確性・将来の成果を保証しません。海外業者の利用は日本の投資者保護の対象外です。