スワップ計算ツール 受取額・必要証拠金・吸収できる値下がり幅
FX のスワップポイントの受取額を計算します。業者が公表する「1 万通貨あたり 1 日の額」から出す方法と、2 つの国の政策金利の差から推定する方法を選べます。
計算の式
- スワップポイントから: 受取額 = 1 万通貨・1 日の額 × 数量 ÷ 10,000 × 日数。業者は土日の分を週の特定の日にまとめて付けるため、日数は暦の日数で数えます。
- 政策金利の差から(推定): 受取額 = 数量 × レート × (金利差 − 業者の取り分) ÷ 100 × 日数 ÷ 365。業者の実際の付与額とは異なります。
- 必要証拠金 = 数量 × レート ÷ 25(個人の FX の最大レバレッジ 25 倍のとき)。
- 吸収できる値下がり幅 = 受取額 ÷ 数量。レートがこの幅まで下がっても、為替の損失とスワップの合計は 0 です(スプレッド・税金を除く)。
- 例: 10 万通貨・1 日 20 円(1 万通貨あたり)・365 日なら 20 × 10 × 365 = 73,000 円です。
既定値の元(BIS の月末の値)
推定の方法の既定値は、メキシコペソの 2026年9月末の対円レートと政策金利の差です。
| 通貨 | 対円レート | 政策金利の差(外国 − 日本) |
|---|---|---|
| メキシコペソ | 8.662円 | 5.25ポイント |
| トルコリラ | 3.203円 | 35.75ポイント |
| 南アフリカランド | 9.578円 | 6.00ポイント |
出典: BIS(国際決済銀行)の為替レートと政策金利。系列名の日本語は当サイトの訳で、BIS の公式の翻訳ではありません。過去 10 年の積立の結果はスワップ積立の過去検証にあります。
前提と注意
- スワップポイントは業者・日によって変わり、金利差が縮むとマイナス(支払い)になることもあります。
- 為替レートが大きく動くと、スワップの受取額を為替の損失が上回ります。レバレッジをかけるほど、同じ値動きでの損益は大きくなります。
- このツールは数字を計算するだけで、特定の通貨の売買や業者の利用を勧めるものではありません。過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。
ほかの計算: 損益・ロット計算 / 積立シミュレーション / スワップの推定の方法 / FX の口座開設キャンペーン