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株価の暴落は何年で戻ったか 米国株・日本株の 20% 以上の下落と積立の回復

1980年1月〜2026年9月の株価指数(OECD・月次・配当を含まない)で、直前の高値から 20% 以上下がった回は、米国株(円換算)は 6 回(最大は 2007年7月からの −61.8%)、日本株は 1 回(最大は 1989年12月からの −74.5%)でした。

過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。売買の時期の推奨ではありません。米国株 / 日本株 / 積立の回復 / よくある質問

データ更新
データの期間
1980〜2026年
20% 以上の下落(米国株・円)
6回
20% 以上の下落(日本株)
1回

米国株の 20% 以上の下落

円で見るか、ドルで見るかで回数と深さが変わります。円で見ると、株価の下落と同じ時期の円高が重なった回は深くなり、円安が重なった回は浅くなります。

米国株(円換算)・1980年1月〜2026年9月 の月次の値・直前の高値から 20% 以上下がった回(積立は高値の月から毎月 3万円)
高値の月底の月下落率高値から底まで高値に戻った月(高値から)高値の月から積み立てた場合に最も元本を下回った率積立が元本に戻った月(高値から)
1985年2月1987年12月−36.6%2年10か月1989年9月(4年7か月)−27.1%(1987年12月)1989年4月(4年2か月)
1990年6月1990年10月−27.9%4か月1995年9月(5年3か月)−16.2%(1990年10月)1991年2月(8か月)
1998年7月2003年3月−35.7%4年8か月2005年11月(7年4か月)−22.6%(2003年3月)2004年3月(5年8か月)
2007年7月2009年3月−61.8%1年8か月2014年11月(7年4か月)−42.7%(2008年12月)2010年4月(2年9か月)
2015年6月2016年2月−20.6%8か月2017年10月(2年4か月)−12.3%(2016年2月)2016年12月(1年6か月)
2020年1月2020年3月−24.5%2か月2021年1月(1年)−16.1%(2020年3月)2020年6月(5か月)
米国株(ドル建て)・1980年1月〜2026年9月 の月次の値・直前の高値から 20% 以上下がった回(積立は高値の月から毎月 3万円)
高値の月底の月下落率高値から底まで高値に戻った月(高値から)高値の月から積み立てた場合に最も元本を下回った率積立が元本に戻った月(高値から)
1987年8月1987年12月−26.8%4か月1989年7月(1年11か月)−15.3%(1987年11月)1988年6月(10か月)
2000年9月2003年3月−33.1%2年6か月2004年12月(4年3か月)−20.7%(2002年10月)2003年10月(3年1か月)
2007年10月2009年3月−53.3%1年5か月2014年1月(6年3か月)−35.7%(2009年3月)2009年11月(2年1か月)
2020年1月2020年3月−23.3%2か月2020年12月(11か月)−15.1%(2020年3月)2020年6月(5か月)
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高値の月から毎月積み立てた場合に入金の合計に戻るまでの期間は、長い回で 米国株(円換算) 5年8か月・日本株 23年11か月でした。

日本株の 20% 以上の下落

日本株は 1989 年末の高値からの下落が長く、その高値に戻るまでを 1 つの回として数えています(その間の 2000 年前後・2008 年前後の下落もこの回の中に入ります)。

日本株・1980年1月〜2026年9月 の月次の値・直前の高値から 20% 以上下がった回(積立は高値の月から毎月 3万円)
高値の月底の月下落率高値から底まで高値に戻った月(高値から)高値の月から積み立てた場合に最も元本を下回った率積立が元本に戻った月(高値から)
1989年12月2011年11月−74.5%21年11か月2025年7月(35年7か月)−43.4%(2009年3月)2013年11月(23年11か月)

高値の月から積み立てた場合の回復

表の右の 2 列は、それぞれの回の高値の月(最も高い値で買い始めた場合)から、毎月 3万円を買い続けたときの結果です。下がった月にも同じ額で買うと口数が多くなり、評価額が入金の合計に戻る月は、指数が高値に戻る月より早いことがあります。指数が高値に戻った月より積立の回復が早かった回は、米国株(円換算) 6 回のうち 6 回、日本株 1 回のうち 1 回でした。

途中で積立を止めた場合の比較は下落時に積立を止めた場合の 20 年後、開始月ごとの 10〜20 年の結果は新NISAの積立シミュレーションにあります。

この計算から言えること・言えないこと

  • 言えること: 1980年1月以降の月次の値では、20% 以上の下落が何回あり、高値に戻るまでどれくらいかかったか。
  • 言えないこと: 次の下落がいつ・どれだけ起きるか、どの月に買えば高くなるか。過去に戻った回が多くても、これからも同じになるとは限りません。
  • 月次の値(OECD の月の値)なので、日々の値の高値・安値で数えた下落より小さく出ます。配当・信託報酬・税・手数料は含めていません。

よくある質問

米国株・日本株は、20% 以上の下落が過去に何回ありましたか

1980年1月〜2026年9月 の OECD の株価指数(月次)で、直前の高値から 20% 以上下がった回は、米国株(円換算)は 6 回(最大は 2007年7月からの −61.8%)、日本株は 1 回(最大は 1989年12月からの −74.5%)でした。月次の値なので、日々の値動きの最も大きな下落より小さく出ます。過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。売買の時期の推奨ではありません。

下がった指数が高値に戻るまで、どれくらいかかりましたか

戻った回のうち最も長かったのは、米国株(円換算)が 1998年7月の高値から 7年4か月、日本株が 1989年12月の高値から 35年7か月でした。過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。売買の時期の推奨ではありません。

高値の月から毎月積み立てていた場合、元本に戻るのは指数より早かったですか

高値の月から毎月同じ額を積み立てた場合、評価額が入金の合計に戻った月が、指数が高値に戻った月より早かった回は、米国株(円換算) 6 回のうち 6 回、日本株 1 回のうち 1 回でした。下がった月にも同じ額で買うため、買った口数の平均の値段が高値より低くなります。手数料・税・配当は含めていません。過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。売買の時期の推奨ではありません。

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リスクについて

  • 株式の値動きで、評価額が入金の合計を下回ること(元本割れ)があります。
  • 外国の株式は為替の影響を受けます。円高になると円建ての評価額は下がります。
  • このページは過去のデータの計算結果で、特定の指数・商品の売買や業者の利用を勧めるものではありません。

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データの出典と取り方

指数は OECD の米国と日本の株価指数(Share prices・月次・2015 年 = 100)で、S&P500・TOPIX・日経平均などの特定の指数とは一致しません。

米国株の円換算は 指数 × BIS の円/ドル(月平均)です。下落の回は「それまでの最高値の月」から数え、その最高値以上に戻った月で閉じます。積立は高値の月から毎月同じ額を、その月の値で買う前提です(端数の口数も買える)。

利用条件
OECD のデータはOECD の利用条件、BIS の統計はBIS の利用条件に沿って出典を明記して使っています。OECD・BIS はこの計算に関与しておらず、内容を保証しません。
データの期間
1980年1月〜2026年9月(月次)。取得日

取り方の詳細はデータの取り方にあります。