東京時間のドル円の値幅
2023-03-30〜2026-10-26 の東京の営業日 870 日で、東京時間(日本時間 9〜17 時)のドル円の高値と安値の差は中央値 61.2 銭(1,000 通貨で 612 円)で、同じ 8 時間の長さの 17 時〜翌 1 時の 73.6 銭より小さく、翌 1 時〜9 時の 38.5 銭より大きい結果でした(GMO コイン 外国為替 FX の公開 API のドル円 4 時間足・取得日 2026-10-28)。
過去のデータを集計した結果で、将来の値動きを示すものではありません。特定の時間帯・日付での売買をすすめるものではありません。
データ更新
東京時間の区切り方
東京時間に決まった定義はなく、9〜15 時とする説明も 9〜17 時とする説明もあります。このページは GMO コインの 4 時間足が日本時間の 1・5・9・13・17・21 時で区切られている(米国の夏時間でも動かない)ことに合わせて、9 時と 13 時の 2 本の足の最も高い値と最も安い値の差を「東京時間の値幅」としました。
くらべる相手も同じ 8 時間の長さで、17 時〜翌 1 時(ロンドンの午前とニューヨークの朝の指標の時刻を含む)と翌 1 時〜9 時です。1 時間ごとの値幅は時間帯別の値動きにあります。
時間帯ごとの値幅
9〜17 時の値幅が 17 時〜翌 1 時より大きかった日は 870 日のうち 342 日(39%)でした。日足の 1 日の値幅(朝 6 時〜翌朝 6 時)に対する 9〜17 時の値幅の割合は中央値で 58% です。9〜13 時と 13〜17 時の値幅の合計は 9〜17 時の値幅より大きくなります(2 つの時間の高値と安値が重なるため)。
2026-10-27 の値(157.900 円)で、1,000 通貨をレバレッジ 25 倍(個人の FX の上限)で持つときの必要証拠金は約 6,316 円です。東京時間の値幅の中央値 612 円は、その約 10% にあたります。各社の最小の取引単位と必要証拠金はFX はいくらからの表にあります。
東京時間の値幅の分布
50 銭以上動いた日は 65%、1 円(100 銭)以上は 18% でした。東京時間の値幅の大きかった日は次のとおりです。
年ごと・曜日ごと
年によって相場全体の動きの大きさが変わるため、どの時間帯の値幅も年ごとに上下します。日本の祝日の平日(57 日)は上の集計から外し、9〜17 時の値幅の中央値は 57.2 銭でした。
ゴトー日と東京時間
ゴトー日(毎月 5・10・15・20・25・30 日・休みなら前の営業日)254 日の 9〜17 時の値幅の中央値は 65.2 銭、それ以外の営業日 616 日は 60.3 銭でした。
ゴトー日のうち、それ以外の日の中央値を超えたのは 140 日(55%)で、五分五分を基準にすると偶然でこれ以上に片寄る確率は 12%(二項分布・両側)です。仲値(9:55)の前後の値動きは仲値とゴトー日にあります。
9 時から 17 時の上げ下げ
9 時の値から 17 時の値への変化は、上昇(円安・ドル高)486 日・下落(円高・ドル安)383 日で、平均は +3.5 銭でした。同じ日の 17 時から翌朝 9 時の上昇の割合は 53%(869 日)で、これを基準にすると偶然でこれ以上に片寄る確率は 13%、五分五分を基準にすると 1% 未満 です。期間の中には円安が進んだ時期も円高が進んだ時期もあり、この割合は年ごとに変わります。
スプレッドの原則固定の時間帯
FX の公表スプレッドの表に原則固定の時間帯を載せた国内 11 社のうち、その時間帯が 9〜17 時をすべて含む社は、11 社すべてでした(各社のウェブサイトの公表値・例外あり)。原則固定の時間帯の外では、スプレッドは広がることがあります。値幅はスプレッドとは別のもので、上の数字は BID(売値)だけから計算しています。
東京時間のドル円の値幅のよくある質問
東京時間のドル円の値幅は平均で何銭ですか
2023-03-30〜2026-10-26 の東京の営業日 870 日で、日本時間 9〜17 時の高値 − 安値は平均 71.4 銭・中央値 61.2 銭でした。小さいほうから 10% の日は 30.2 銭以下、大きいほうから 10% の日は 118.3 銭以上です。1,000 通貨なら中央値で 612 円、1 万通貨なら 6,120 円の幅にあたります。過去のデータを集計した結果で、将来の値動きを示すものではありません。特定の時間帯・日付での売買をすすめるものではありません。
東京時間とロンドン・ニューヨークの時間では、どちらがよく動きますか
同じ 8 時間で区切ると、値幅の中央値は 9〜17 時が 61.2 銭、17 時〜翌 1 時(ロンドンの午前とニューヨークの朝)が 73.6 銭、翌 1 時〜9 時が 38.5 銭でした。9〜17 時の値幅が 17 時〜翌 1 時より大きかった日は 870 日のうち 342 日(39%)です。
ゴトー日の東京時間は値幅が大きいですか
ゴトー日(5・10 日)254 日の 9〜17 時の値幅の中央値は 65.2 銭、それ以外の営業日 616 日は 60.3 銭でした。ゴトー日のうち、それ以外の日の中央値を超えたのは 140 日で、五分五分を基準にした偶然の確率は 12% です。
東京時間は円安(ドル高)になりやすいですか
9 時の値から 17 時の値への変化は、上昇(円安・ドル高)486 日・下落 383 日(上昇 56%)でした。同じ日の 17 時から翌朝 9 時の上昇の割合 53% を基準にすると、偶然でこれ以上に片寄る確率は 13%、五分五分を基準にすると 1% 未満 です。期間全体で円安が進んだ時期を含み、向きは年や材料で変わります。
データの出典と集計の方法
- 期間
- 〜 の東京の営業日 870 日(土日・内閣府の国民の祝日・12 月 31 日〜1 月 3 日を除く)
- 値幅
- 9〜17 時 = 9 時と 13 時の 4 時間足の高値の最大 − 安値の最小。17 時〜翌 1 時は 17 時と 21 時の足、翌 1 時〜9 時は翌日の 1 時と 5 時の足(金曜は土曜の朝に取引が終わるまで)。すべての区間の足がそろった日だけを数えています。
- 上げ下げ
- 9 時の足の始値から 13 時の足の終値(17 時の値)への変化。偶然の確率は二項分布(両側)です。
- 取得日
過去のデータを集計した結果で、将来の値動きを示すものではありません。特定の時間帯・日付での売買をすすめるものではありません。数字は BID(売値)だけから計算した値で、スプレッド(買値と売値の差)は入っていない点にご注意ください。
関連: 時間帯と曜日の統計 / 1 日の値幅 / 経済指標カレンダー
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